★クソまみれでROLL


TVを買い換えた。
SONYのBRAVIA! さすがに画像が美しい。
そんな単純な喜びを炸裂というわけで、モニターの前にいるのが楽しみの我がDAYS。
レンタルDVDのSHOP、"TSUTAYA"が近所ということもあり、陽が暮れる時間帯には連日出没な男である。
『ダーク・ナイト』と『ノー・カントリー』は最近のモノでは良かったね。どちらもヒール(悪役)が、その物語を加速させる。俺の好みでもあるが、ありえない位の存在感で主役(メインキャラクター)を喰ってしまうヒールに注目、恋焦がれてしまうクセがある。
古くは『ブレード・ランナー』、『ブラック・レイン』も同じ楽しみ方だったな。わかるよね!?

そういえば発売日直後に、SEX PISTOLSのDVD"THERE'LL ALWAYS BE AN ENGLAND〜LIVE FROM BRIXTON ACADEMY〜"を購入したのだが、コレが想像以上に最高だった。
再結成して活動するSEX PISTOLSに賛否両論あるのは、俺もわかっている。'96年に再結成来日した時は、「NO NEED!」。俺は、ハッキリ否定したし「観ちゃいけない」とまで思っていた。
思い入れが強い故か、当時スケジュール的にアルバム「AGILE&FICTION」のレコーディングとカブッていた為か、意地でも(笑)ライブには足を運ばないというのが'96年の俺のANSWERだった。

しかし、昨年夏の新木場コーストでのワンマンショーには行ってきた!楽しんだ!!興奮した!!

会場では、渡辺クン、日影さん、元KEMURIの津田クン……始め多くの顔見知りとも会った。そして飲んだ…。
皆、なんだかんだ言って「PISTOLSは最高!」だという顔をしていた。(同時に文句も多いのがPISTOLSらしいが)

「ビジネスだ」、「金の為だ」、と当たり前に多くの連中が語る。
確かにルックス的にも老けた。
当然、彼達は"アラウンド50"である。
SIDと違って、この世の中で生き続けてしまっているわけだ。
STEVEは、とんでもない程デブッていたし、GLENは普通のオジサンにしか観えない。
そしてPAULはイイ人……だったなぁ。

でも、俺は"2008年の新木場コーストのSEX PISTOLS"に興奮した!!!。

DVDの方は、字幕のある国内盤を観るべき。(元)JOHNNY ROTTENはP.I.Lを経ようが腹が出ようが、素直にヒールを演じている。
己の存在理由と、表現者としてのアイデンティティーをやはり自身が自覚していると思う。美しい位純だよ。

マルコムなくしての現在も(元々、関係ネェゼだが)"確信犯"である今日のJOHN LYDON。彼は、今夜も我が家のモニターでは"愛しきヒール"として俺を煽動している。


流星的メロディー→SID VICIOUS/MY WAY
※SIDが死んだ2月。PISTOLSとは、「SIDのイメージ」と18歳の友達が俺に言った…。「SIDしか知らない!」と…。

19. FEB. 2009

(P.S)特典映像のPISTOLSメンバーによるLONDON観光(?)がまた良しである!観ろ!!

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